事務所紹介

2009年に、知的財産権実務作業経験20年以上、第一期特許師試験に合格した廖鉦達特許師が、知的財産権実務作業経験15年以上の知的財産権チームを率いて、台中市に達穎特許師事務所を設立しました。

廖鉦達特許師は、国立成功大学工程科学研究所を卒業して、1990年から特許申請実務作業に携わり、中華民国第一期特許師試験に合格し、特許師資格を取得しました。その後、中華民国特許師公会理事に選ばれ、権利保護委員会主任委員と中台実務委員会副主任委員等の要職を担当しています。

中国市場の発展に際し、中国知的財産権保護の重要性にかんがみて、廖鉦達特許師は在職期間に中国人民大学法律研究所修士号を取得するだけでなく、更に中国人民大学法律研究所博士課程に在籍しています。

活力と情熱に満ちた達穎チームメンバーは、機械、電機、電、光電、光学、高分子材料、化学とバイオテクノロジー等の技術領域でそれぞれ専門分野を持っているだけでなく、各自異なる法学領域で研鑽を続けています。素晴らしい專業技能を持っているだけでなく、所長の廖鉦達特許師の要求と訓練のもと、達穎のチームメンバーは委託任務に対する自主思考能力を育て、達穎のお客様に完璧でち密な保護を行い、お客様のアイデアが最大の商業利益を得られるように保証します。

中部地区産業の知的財産権保護の概念と品質を向上させるために、達穎は設立以来、積極的に中部地区大型知的財産権保護学術研究会を行っています。たとえば2010年1月と2012年2月に、それぞれと国立中興大学法律学部と共同で「中台特許法制研究会」、「エリート策略研究会──企業の知的財産管理と展開策略研究会」を開催しました。2011年10月に中華民国特許師公会と国立中興大学法律学部に協力して「特許法制と実務研究会」を開催しました。2010年10月に朝科技大学創新育成センターで「革新、特許と外部資源整合フォーラム」等を開催し、中部地区企業が参加しただけでなく、広く好評を獲得しました。中部地区産業の知的財産権保護コンセプトと品質を向上する理念を持ち、達穎は将来も中部地区的学術資源を融合して、さらに多く、さらに深い学術研究会を開催していきます。

達穎が成立したばかりのとき、所長の廖鉦達特許師は「プロの品質」、「効率化」と「お客様第一のサービス」という経営理念を示し、このような理念で任務を遂行し、お客様の知的財産権を完璧に保護し、最大の商業利益を獲得することをすべてのチームメンバーに要求しました。